伊佐市立羽月小学校  本文へジャンプ
校区の名所・史跡


曽木の滝

校区の西側にあり,川内川の水が流れ落ちる滝幅210mもある大滝で,東洋のナイアガラと呼ばれている。

発電所遺構

「曽木の滝」近く(下流部にある)にある旧曽木第二発電所遺構(明治42年完成)である。鶴田ダムの建設により水没したが,渇水期に姿を現すことで有名。

白木神社

県の文化財に指定されている。応永15年(1408年)に建立された。太秦一族の繁栄を願って作られた観音堂であったが,明治時代の廃仏毀釈の難を逃れるため,白木神社と呼ぶようになったという話が伝わっている。